寝ない子だった長男

今回初めての投稿です。

最初の投稿は、子どもとの思い出から始めたいと思います。よろしくお願いします。

長男が1歳から2歳の頃、夜泣きがひどくなかなか寝てくれない子でした。

初めての子どもと言うこともあり、私が神経質になっていて、多分それが伝わっていたのでしょう。

育児書の通りに行かないことにイライラしていました。

その頃、まだお義母さんも健在で、少しでも泣き声が聞こえるとやって来て、あれやこれやと世話を焼いてくれました。

ありがたいことだと思っていましたが、それもあって、私はとにかく早く寝てほしいと思っていました。分かってくれる方いらっしゃるでしょうか。

困った私は、子どもをおぶって外に出て、家の周りをぐるぐる回りながら、子守唄を歌っていました。

田舎で、回りに家も少なく、迷惑になることがなかったからできたことでもありました。

ですが、歌っても歌っても機嫌は直らずお手上げ状態、ゆりかごの歌や五木の子守歌など、思いつく歌を試しました。

でもだめ、全然寝てくれない。

しまいには、ぐずぐずと鼻をすすって泣くのです。

今思えば、暗い夜道です。街灯もなく真っ暗です。怖かったんだと思います。

これは、明るい歌の方が良いのでは、と気づき選んだのが「あめふりくまのこ」です。

この歌には助けられました。おぶって歩かなくて良くなりました。

それからこの歌を歌うと安心して寝てくれるようになりました。

ただ、何度も歌わさせられましたが。

暖かくて、気持ちが落ち着く、ストーリーのあるこの歌はかわいい子ぐまが目に浮かぶようです。

最近では、くまの被害が深刻になり、くま=怖いイメージになってしまっていますが、

子ぐまはぬいぐるみなどで人気ですよね。

歌っている私も気持ちよく歌えます。

何より、子どもが喜ぶので何度でも歌っていました。

小学校低学年まで、眠れないときは、「あめふりくまのこ」歌ってとよくせがまれました。

おかげで、下の子二人も大好きな曲になりました。

そして、もう一つは絵本です。

子どもが二歳くらいから寝る前に、毎日絵本の読み聞かせをしていました。

その中で大好きだったのが「あっちゃんあがつくあいうえお」です。

あっちゃんあがつく 表紙

※画像引用元:絵本ナビ

本当にこの本にも助けてもらいました。

子どもたちの大好きな一冊です。私も大好きです。

私からすると、懐かしいと思う絵で、昭和をおもいださせてくれます。

でも、子どもたちには新鮮に映ったようです。その絵に夢中になりました。

リズミカルな言葉は、何度も読むうち覚えてしまって、梅干しを見たら「うっちゃんうがつく」って歌い出すくらい。

自分の名前の頭文字の所を、何度も見て喜んでいました。

一緒に”あ”~”ん”までを歌うようにして読んでいました。

平仮名を覚えるのにも役立ったように思います。

すり切れるほど読んだのに、少しも飽きない。何度見ても発見があって、読んでいる私も楽しくて、絵本て良いなあ。

子どもとの時間が特別になった気がします。

私が絵本を好きになった理由のひとつです。

あの時間はもう還っては来ないけれど、子どもたちの心の中に残ってくれていると思っています。

私の心の中には、もちろん大切な思い出として残っています。

「あめふりくまのこ」も「あっちゃんあがつくあいうえお」も、ご存じの方は多いと思いますし、私とは違った楽しかった思い出をお持ちの方もたくさんいらっしゃると思います。

あの頃を思い出すのも楽しいですね。

まだまだ、沢山絵本との思いではありますが、少しずつ書かせてもらえたらと思っています。

これからも、絵本の話や、子どもが育っていく中での気づき、日々の生活の中での思いなど書いていきたいと思います。

お時間があるときにでも、読んでくださると幸いです。

末永くよろしくお願いします。

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